楽しい今日だから知ってほしい保護犬のお話

保護犬という存在をご存じでしょうか?

飼育放棄や多頭飼育崩壊、劣悪な環境での生活からレスキューされ、幸せな未来を掴むために保護された犬たちを保護犬と呼び、保護犬たちの幸せな未来をつくるために活動する団体さんや個人の方がいらっしゃいます。

みなさんの愛犬と同じかわいい命だけれど、まだ本当の幸せを手に入れられていない犬たちのために活動する保護犬や保護団体の現状を知って頂きたいと思い、令和日本犬博2022ではメインステージにて14:30よりマルチーズの愛犬すずくんと暮らし、株式会社マーブル&コーのイベントディレクターとして活躍し、自身でも保護団体『一般社団法人わんドライブ』代表を務める伊藤勝徳氏より、保護活動のお話をさせて頂きます。

 

一般社団法人わんドライブとは?

「保護施設のわんにゃんが笑顔になるお手伝い」をテーマに、2020年10月に設立。

設立以前の2016年よりSNS仲間と続けてきた毎月1回の動物保護施設への寄付を軸に、ホームページ制作運用、SNS代理運用、保護犬・猫のお世話や預かり保護、譲渡会企画・運営、多頭飼育レスキューなど、全国の動物保護団体・個人活動家をさまざまな側面からフォローする。

2016年7月の熊本大震災、2018年7月の岡山・広島・愛媛の西日本豪雨災害時は、フォロワーさんからの支援物資を現地で困っている愛犬・愛猫ご家族1件ずつに配布する活動も行った。

「保護活動に興味はあるけど何をすればいいかわからない、時間もない」という方々に向けては、うちの子専用ハンドメイドグッズ販売やイベントを開催し、そこでの売り上げが活動補助費になることを明言。自身の愛犬との生活をただ楽しむだけで、保護活動の支援ができるようにした。

また会員制を導入し、会費を納付することでわんドライブの活動全般に加担できるようにもなっている。

2022年5月1日現在、全国の動物保護団体・個人活動家に寄付した合計は975,000円。
高齢飼い主さん施設入所につき保護したトイプーちゃん、多頭飼育崩壊現場からレスキューした猫ちゃん12頭、ほか5頭、合計17頭の保護っ子ちゃんたちと生活。

ほかに重症化した愛犬・愛猫の支えになれるよう「全国供血犬・供血猫登録システム」も立ち上げ、環境を超えてわんこ、にゃんこのための活動を続ける。

 

【登壇者プロフィール】

伊藤勝徳
一般社団法人わんドライブ代表理事。

 https://www.wandrive110.com https://www.instagram.com/wns45/

自動車関連の広告及びメディア制作会社を経営する傍ら、私生活では愛犬ヨークシャテリア・ポロンとの15年にわたる癒しの生活、その後マルチーズのすずと出会い、さらなる癒しをもらいながらブログやInstagramなどのSNSデビューを果たす。すずと家族になって2年後、ヨークシャテリアの保護犬パルを迎えるも、たった1ヶ月で他界というつらい体験をする。

ネット上ではマルチーズ他、たくさんの愛犬家ファミリーとすずとの交流を楽しむ反面、動物虐待や遺棄、悪徳ブリーダーの告発など悲しい記事を目にするようにもなる。
次第にSNSで仲良くなった友達ともそうした話題に時間をさき、動物愛護について深く考えるようになる。

そしてある日、一念発起。
「自分の本当にやりたいことを自由にやり抜くため」経営する制作会社を解散。
プチフェスを企画・運営する株式会社マーブル&コーのイベント運営ディレクターや動物保護団体のボランティアスタッフとして経験と知識を身につけ、動物保護活動の支援をする団体、一般社団法人わんドライブを設立。